心理カウンセリング=科学的 / スピリチュアルカウンセリング＝非科学的

 

皆さんは、精神的に思い悩んだとき友達以外の誰かに相談する場合、

心理カウンセリングとスピリチュアルカウンセリングのどちらを選ぶでしょうか？

一般的な感覚だと、スピリチュアルカウンセリングは科学的な根拠はないけど、

目に見えない 魂とか霊とか前世…などの話から、今の状態をバシッと言い当てられて

悩みを軽くするみたいなイメージでしょうか？

一方で、心理カウンセリングは、科学的に根拠に基づいたもので、社会的信用があり学術的に認可された医療に近いもので、統計的なデータを元にクライアントをカウンセリングしていくといったようなイメージがあるかもしれません。

この認識は間違ってはいないとは思うのですが、

必ずしも科学的に正しい、もしくは学術的に正しいとされている事だけが、

人の心に響き、人生を好転させる流れになるとは限らないと思います。

 

スピリチュアルでは、確かに科学的には実証されていないことを扱います。

ですが、スピリチュアルの歴史の中で多くの人を癒し、救ってきたのも事実です。

非科学的だといって、今までスピリチュアルカウンセリングの功績をなかったように扱ってしまうにはもったいないように思います。

 

そんな、神秘の力とも呼べるようなスピリチュアルカウンセリングを東京でお探しの方は、下北沢にあるナチュラルプラネットにお越しください。あなたのお悩みに真摯に向き合い、対応させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

心理カウンセリングでの科学的であること

 

では、そもそも心理カウンセリングの科学的であるとはどういったことなんでしょうか？

心理学の祖とも言える、フロイトを例に考えてみます。

 

フロイトの理論の中枢をなす概念に

エディプスコンプレックスという概念があります。

ギリシャ神話に出てくるオイディプス王が父を殺して母を妻としたという神話から引用された言葉です。

子供が無意識のうちに、異性の親に愛着をもち、同性の親に敵意や罰せられることへの不安を感じる傾向のことを指します。

この、概念モデルは心理学の中では論理的に分析され多くの統計データから、広く一般的に妥当であるとされています。科学的に正しいというのは繰り返しの実験において、反復可能性が高く、ある程度の一般性が認められるかいなかといことを指します。

しかし心理学は、物理学や化学、生物学のように目に見えてわかりやすいものを扱う分野ではないため、あくまで統計的にそういった傾向があるとしか言えないものなのです。

大雑把な言い方になってしまいますが、スピリチュアルの領域でも、心理学でのエディプスコンプレックスのような人の深層心理の奥にある欲望の根本のようなものや論理モデルのようなものを魂や、守護霊、ハイヤーセルフなどと指すのかもしれません。

ただ、スピリチュアルは科学的実証性にあまり重きをおきません（アメリカのヒーラーで元科学者の方が科学的にオーラなどを分析していたりする場合もありますが、それもあくまで科学的である程度です）そして、スピリチュアルカウンセリングの場合、魂や守護霊、ハイアーセルフといた、存在は人それぞれ別と考えられています。

心理学は、一般的にどんな人にも当てはまるパターンを見つけ出し、それを元にカウンセリングを行いますが、

スピリチュアルの場合は、もっと個のあり方にフォーカスし守護霊や、ハイアーセルフの存在を受け入れ、

それを元に、高次元存在からのメッセージで個別の答えを出していきます。そういった意味では、心理学よりかは一般性は低くとも、ここのオリジナルのあり方を認めオリジナルの守護霊やハイアーせるふを見出していきます。

東京 下北沢のスピリチュアルカウンセリングサロン ナチュラルプラネットではお客様の立場によりそ、

お客様オリジナルのあり方を見出せるような、スピリチュアルカウンセリングを目指していきます。

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